奇跡の遭遇(*゜∀゜)=3
多少話が前後しますｗ
あらかじめ広島のホテルを予約しておいた4人組(のぐ兄・ゆず氏・レント氏・漏れ)
①前日入りした方が肉体的にラクな事。
②そして広島でお好み焼きを食す事。
③あわよくば移動中のべりっ子たちと同じ新幹線!?
この３点が当初の目的でしたｗ
もっとも、③は完全にオマケｗ
だいいち、乗ったのを確認して飛び乗るなんて考えは全く無し。
「のぞみ」は自由席が3両しか無いし、指定席でゆったり行く事を考えておりました。
また、③は我々の読みでは18〜19時ぐらいの新幹線だろうと考えていましたし。
名古屋ハロショを撤収する段階では、
名古屋19:34発の「のぞみ」に乗ろうとしていたんです。
ところが、ハロショ前で立ち話に花が咲いてしまい、既に19:30過ぎ・・・ｗ
じゃあその一本後の新幹線で行こうと。
そして、帰京組(じょに氏・ゆきと氏・はるひ嬢)と名古屋駅で別れ、切符を購入。
名古屋19:57発の「のぞみ65号・広島行」の禁煙席14号車を4枚購入。
もっとも、この段階でかなりのスケベ心ｗ
もし同じ新幹線に乗るとしたら、絶対に禁煙車両に来るはずですからｗｗ
それに、ハロー系はグリーン車は使わないらしいのでｗ
だが、この列車に乗るきっかけを作ったのは、誰あろう・・・
じょに氏である事は言うまでも無い！
そして、新幹線ホームに上がり、とりあえず4号車へｗ
1〜3号車は自由席なので、4号車から我々の14号車まで舐めて行く計画ｗｗ
まあ、確信犯的知能犯ってやつですね(´_ゝ`)ププッ
で、4〜7号車までの指定席には見当たらずｗ
8〜10号車のグリーン車で、ヲタらしき連中とすれ違う。
そのヲタどもの顔色を見て、居ないだろうという判断を下す・・・orz
そりゃあもっと早い時間に行くんじゃないかなどと、YUZUさんと話すｗ
何しろ、広島到着が22:19ですからね。
この時点で、緊張感は解き放たれ、なぜか妙な安心感にｗ
そして11号車を抜け、12号車の扉が開くと・・・
み、みやびちゃんの後ろ頭!?(((；゜Д゜)))
そして、その周りには、帽子を被った数人が座している!!((((((；゜Д゜))))))
うわぁ〜、やっちまった。。。。。(ノ∀｀)
しかし、漏れはもう大人だぞ・・・。
一瞬動揺するも、後ろを歩くレントゲンに後ろ手で小さく合図。
漏れは何食わぬ顔をして、切符を片手に前方一点を見据えてひたすら歩く。
その距離が一列、また一列と近づいてくる・・・。
これは明らかにべりっ子たちだ!!
しかし、大人な漏れは普通の表情で視線も一切落とさないｗ
だがしかし、視線は正面だが、視神経は下に集中ｗｗｗ
べりっ子たちの席は、12号車の一番後ろ寄りの左右2列。
＿＿＿＿＿＿(ドア)＿＿＿＿＿＿＿＿＿
徳永｜石村‖ 通 ‖菅谷？｜不明｜不明
須藤｜熊井‖ 路 ‖マネジ｜夏焼｜不明
我々が通った時はマネージャーが弁当を配っている最中ｗ
漏れが通る直前は、どうやらゆりちゃん経由でまーさに渡した直後ｗｗ
マネージャーは弁当を袋から取り出しているｗ
その弁当は名古屋駅の売店でも売っていた味噌カツ弁当♪ｗ
それを待つゆりちゃん(/▽＼*)
そんなタイミングで通る大人どもｗ
ゆりちゃんの立場なら、通行人が来た！っていう感じで見ますよねｗ
ヤベヤベヤベ・・・、ゆりちゃんに完全に見られた!!(*´ Д｀*)
てか、視線を明らかに感じる。。。(*´ Д｀*)
しかし、そこで見ちゃったら俺の負けだ！ヽ(`Д´)ノ
そして全く気付くそぶりは見せずに12号車を通過。
その勢いで13号車も一気に通過ｗ
13号車と14号車の間のデッキで速攻でラナ氏に電話ｗ
明らかにテンションが違う漏れ・・・(ノ∀｀)
何を言ったか覚えてないが、『居た居た居た!!』と連呼したような・・・
たぶん激しくウザ電だったと思うｗ
とりあえず席に戻り、荷物を置いて瞑想。。。
何だろうこの罪悪感は・・・。
いや、別に何か危害を加えたわけじゃない。
たまたまそこを通っただけだ。
偶然、ホントに偶然に一緒の新幹線に乗っただけの話だ。
だけど、以前美貴紺で福岡→大阪移動の時に成し得なかった事が、
ベリ、いや、ゆりちゃんにヒットしただけの話なんだ。。。
ゆりちゃんが通路側席に座っていたので距離は数cmまで近づいたけど、
存在はあくまでも遠い存在。。。
それに、移動時間はあの子たちにとっては、貴重な休憩時間じゃないか。
仕事の合間にゆっくりとくつろげる時間。
2時間20分も有れば、仮眠ぐらい十分に出来る。
オイラは仕事中のゆりちゃんにはがっつくけど・・・
プライベートのゆりちゃんの領域を侵害したくない、いや、出来ない。
まあ、移動中だって仕事と言えば仕事だけど・・・
おそらくヲタ以外の乗客は、彼女たちの正体に気付かないだろう。
だったら、そっとしておいてあげよう。
寝顔を見たいとも思ったけど、そんな感情は押し殺す。
だから、もう一度行くなんて野暮なことはしない。
それがファンとしての最低限のマナーだ。
ましてや、もう大人なんだから。
俺はそんな事を瞑想しながら考えていた。。。
続きはまた帰ってからだな・・・
さて、仕事仕事！ｗ
