運命の女性…

3年前の今日、運命の女性(ひと)との出逢いが有りました…。
ハロプロ期待の大型新人として、デビューを目前に控えていた当時16歳の彼女。
『新・美少女日記』を主演していたものの、まだまだマイナーな存在だった。
彼女の名前は、藤本美貴さん。
デビュー前にFC会員のみの限定で行われる事になったお披露目イベント。
申し込み当日の夕方、まず無理だろうと思って掛けた電話が、運命の第一歩だった。


ふじ@お披露目イベントの受付は終わっちゃいましたか?
FCのねーちゃん@まだ受付しておりますよ♪
ふじ@じゃあ、申込をお願いします。
FCのねーちゃん@それでは〜(ry


3年前の2002年2月23日(土)。
東京・池袋にあるアムラックスホールに約300人を集め、イベントは始まった。
美貴たんがステージに姿を現した瞬間、自分の中に衝撃が走った。
実はその年の正月ハロ紺に美貴たんも出ていて、その時既に好感を抱き始めていたし、
その前に新・美少女日記で見た時から、可愛い子だなとは思っていた…。
しかし、実物で見る美貴たんは、眩しいぐらい輝いていた。
いや、輝いて見えたのかもしれない。


会えない長い日曜日』、『Let's Do 大発見』を歌い、トーク
有名な『ミキティ』というニックネームの発祥もここからだった。
そして、握手会。
間近で見る美貴たんを、その時オイラは確実に好きになった事に気が付いた。


ふじ@これからも、ずっと応援してます。頑張って下さいね。
美貴@ありがとうございます。頑張ります♪


その時の美貴たんの表情は今でも鮮明に覚えている。
不安よりも、期待のほうが大きいというのが伝わって来た。
美貴も頑張るので、皆さん応援して下さい!という意気込みを痛感した。
オイラはこの子をずっと応援し続けようと、その日決意した。
言葉では言い表せないけど、その時何か自分の中で感じる物が有ったのは間違いない。
あの日あの場所で、あの空間を共有できた事は、本当に幸せな事だと今でも思う。


あれから3年か…、ホントに月日が経つのは早いね…。
でも、あの日の出来事を忘れはしないよ。
オレはこれからも美貴の事が好きだし、応援し続ける。
あ! でもオレは、悪いけどヲタとしては『あの子』だよ。
だって、美貴たんはヲタとか推しなどという領域ではないから…。
そんな低い水準じゃなく、もっと高い位置にいるんでね。


(´レ_、` ||.。oO(こんな事を書くと、またイジられそうだなぁ〜。。。)