独占手記?

昨日は『おめでとうメール』等々頂いた方々、ありがとうございました。
あの弱小阪神と言われた暗黒時代から、頑なに応援して来たオイラとしては、
本当に強い、素晴らしいチームになったなぁと感慨深いものがあります。
シーズン前は、評論家諸氏の阪神評は低かったけどねw
シーズン前に優勝予想をしたオイラの方がよっぽど見る目があったな!
しかもおおよそで、的確に各チームの分析を出来ていたしww
まあ『手前味噌』とか『自画自賛』っていうヤツですがwww
ちなみに、こちら
今年の阪神は、ベテラン勢と若手がガッチリ噛み合っていましたね。
そして、選手たちが各々の役割分担をキチッと理解し実践できていた。
まさに適材適所の選手起用と言えるでしょう。
岡田監督が、選手それぞれの個性・特徴をよく見抜いていたと思います。
しかし一番の要因は、JFKの確立がやはり大きいでしょうね。
先発投手は6回まで頑張ればいいんですから。。。
逆に相手チームにとっては、先発がへばる前にJFKが出て来てしまう。。
やはり野球は投手を中心とした『守り』が重要なんですねぇ。
誤算だったのは、井川・福原の両腕ですな。
福原は、前半は勝ちに恵まれなかった面もあったけど。。
もう一人に関しては、もはや論外と言わざるを得ない。
一年間ローテを守ったという事にしか評価できませんよ。
まあ、それでも優勝したんだから、大したチームですけどね。


いずれにしても、まだまだあくまでも通過点です。
日本シリーズは出来れば観に行きたいなぁ〜。